「平成の大合併」で全国最多の１４市町村が一つになり、新潟県で新上越市が誕生してから１月１日で２０年を迎えた。都市と農村が共存し、海岸部から山間地まで広大な市域を誇る上越市は地域色豊かなまちづくりを目指してきた一方、人口減少や行財政改 ...

熊日に入社してやがて2年になる。取材の楽しさを感じるのは、「地域を少しでも良くしたい」との思いで地道に活動している人たちに出会った時だ。昨年秋、熊本市北区の北部東小校区で子育て世帯を支える活動をしている「北部東子育て応援隊」の取材は特にそ ...

2019年秋の台風19号災害で被災した長野県佐久市の元区長が講演し、災害の教訓や復興への取り組みの必要性を訴えました。 「道路も橋も壊れてしまった」「壊滅状態でした」 ...

【伊江】伊江小学校（島袋洋校長）は２２日、同小体育館で伊江小学校の子どもたちのために、ボランティアで関わっている地域住民や保護者に感謝の気持ちを伝える「ありがとう朝会」を開いた。

県都の玄関でJR新山口駅もある、山口市の小郡地区。1900（明治33）年の鉄道開業後に発展し、新旧の町並みが入り交じる。そんな町をふらっと訪ね、紹介してみたい。初回は「明治」「大正」など四つの元号が付いた、全国的にも珍しい町名の由来から。そこには住民 ...

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「平成の大合併」で全国最多の１４市町村が一つになり、新潟県で新上越市が誕生してから１月１日で２０年を迎えた。都市と農村が共存し、海岸部から山間地まで広大な市域を誇る上越市は地域色豊かなまちづくりを目指してきた一方、人口減少や行財政改 ...

民間企業やＮＰＯ法人などの多彩な人材が集まり、福島市の地域課題解決を目指すプロジェクト「福島をつなげる３０人」が２５日発足した。４月から本格始動し、半年かけて具体策を企画、実践する。実行委員会の主催、市の後援。

【国頭】小学校に遊びに来ませんか－。児童数８人の国頭村立安田小学校（崎山和史校長）はこのほど、普段からお世話になっている安田区民や保護者らを招き、「大給食会」と「レクリエーション大会」を開いて交流した。司会進行は児童が行った。

地方新聞47紙とNHK、共同通信が、地域活性化の取り組みを応援する「第15回地域再生大賞～今、ここで暮らしたい　切り拓（ひら）くエネルギー」の各賞51団体が25日、決まった。大賞（副賞100万円）に、栃木県真岡市を拠点に妊娠や子育てに悩む ...