【網走】政府が新元号「令和」を発表する際、当時の菅義偉官房長官が掲げた色紙を揮ごうした茂住菁邨(せいそん)さんが、日体大付属高等支援学校(日体大網走)を訪れ、生徒に書道を指導した。
空き地・空き家の増加が社会問題となり昨年4月に不動産の相続登記が義務化されたことなどを受け、函館司法書士会(海老憲一会長)は2月3日から28日まで所属会員の各司法書士事務所で「相続登記に関する無料相談会」を行う。同会は「一人で悩まず、まずは近くの司法 ...
【新ひだか】町が進めている「静農ブランド開発推進プロジェクト」の開発商品4品の試食会が24日、静内農高(赤穂悦生校長、生徒157人)の体育館で開かれた。食品科学科の3年生21人、2年生20人、1年生14人と町、しずない・みついし農協、ひだか漁協、町商 ...
【弟子屈】大相撲初場所(東京・両国国技館)が26日、千秋楽を迎え、町出身の第48代横綱大鵬の孫で、西前頭三枚目の王鵬(24)=本名納谷幸之介、東京都出身=が自身初の三賞となる技能賞を獲得した。「大嶽部屋王鵬関を弟子屈町から応援する会」(会長・竹森英彦 ...
緑西加藤調剤薬局(帯広市、加藤維利社長)の加藤薬局南店(市西8南26)が、がん治療に対する専門性を持った薬局「専門医療機関連携薬局」の認定を受けた。医療機関と連携し、がん患者への高度な薬学管理や、高い専門性が必要となる特殊な調剤に対応する。同社による ...
音更町十勝川温泉の冬を彩るロングランイベント「第34回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)」(実行委主催)が25日夜、十勝が丘公園ハナック広場を主会場に開幕した。2月16日までの午後7時~同9時に“光と音のファンタジックショー”が繰り広げられ ...
日高山脈をイメージして造った雪山をアイスキャンドルの明かりで彩るイベントが25日、中札内村の道の駅なかさつないで開かれた。1500個を超える氷灯が山脈のように連なり、訪れた家族やカップルらが記念撮影を楽しんでいた。
函館の医療関係者らによる地域住民のための活動「はこだて暮らしの保健室」が19日、稜北クリニックで開かれた。この日のテーマは臨床美術で、参加した約40人の市民は、講師のアドバイスに従いながら、作品制作に取り組み、臨床美術の世界を体感した。
ロックバンドGLAYのTERUさんが将来的に開催を目指す「函館ビエンナーレ・アートフェスティバル」実現につなげる企画「OUTOF THE BOX」が25日、函館市金森ホールなどで始まった。展示や音楽、食などのプログラムで新たな交流の場としている。
【根室】国内有数の野鳥観察地として知られる根室市や近隣自治体を舞台にした「ねむろバードランドフェスティバル2025」が幕を開けた。25日には風蓮湖上に多くのオオワシ、オジロワシが出現し参加者を感動させていた。
昨年6月に閉鎖したホテルローヤル(伊達市末永町)の建物を購入し、宴会・ホテルの再開を目指す伊達の会社「DATTEL」(ダッテル、井上文喜代表取締役)が2月14日に宴会部門をオープンする。さらに地元6者が同社への出資協力を予定している。井上社長が24日 ...
【新ひだか】道教委主催のS―TEAM教育推進事業「令和6年度探究チャレンジ胆振・日高」が昨年12月18日、23校が参加し、オンライン(Zoom)で開かれ、静内農高(赤穂悦生校長、生徒159人)が最優秀賞を受賞した。上位2校が2月1日に北海道大学で開催 ...