4月4日(金)に走行がスタートする日本GP、その最初のセッションとなるフリー走行1回目(FP1)は、11時30分から。その後のFP2は、15時にスタートが切られる。翌日土曜日のFP3は11時30分、そして予選は15時スタートである。
フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリの次男であり、現在フェラーリの副会長を務めるピエロ・ラルディ・フェラーリもハミルトンのテストに参加し、このセッションへの関心の高さに感銘を受けたという。
RMサザビーズのオークションに、メルセデスの1955年のF1マシン”W196R”のストリームライナーが出品。5115万5000ユーロ……日本円で81億2000万円という超高額で落札された。
MotoGPで優位を築いているドゥカティ。彼らのテストライダーであるミケーレ・ピッロは、マシンをさらに改善するのは簡単ではないと認めるが、まだやりようはあると語った。
2月14日に予定されているニューマシンのお披露目を前に、ウイリアムズは2025年初めてサーキットに戻ってきた。2月2日、バルセロナでTPC(旧車テスト)を実施したのだ。
バレンティーノ・ロッシ(チームWRT)は2025年シーズンをインターコンチネンタルGTチャレンジの1戦であるバサースト12時間レースで開始し、見事に2位表彰台を獲得した。
昨シーズンのアルピーヌは、開幕時にマシンがオーバーウエイトだったこともあり、厳しい戦いを強いられた。雨のサンパウロGPでダブル表彰台を獲得してランキング6番手に浮上するまで、チームは9番手に沈んでいた。
だが2022年シーズン序盤、スズキは同年限りでのMotoGPから撤退を決断。2021年にシリーズを運営するドルナと5年間の参戦契約を結んだばかりだったが、経済状況と近年の自動車業界の直面する環境の変化を要因として、撤退を選ぶことになったのだ。
1950年の発足から75周年を迎えたF1は、2月18日(火)にイギリス・ロンドンのO2アリーナで特別キックオフイベント“F1 75”を開催。全10チームが集い、新シーズンで使用するマシンの“カラーリング”を発表するという初の試みだ。
ホンダのジョアン・ミルは新たにMotoGPチームへ加わったテクニカルディレクターのロマーノ・アルベシアーノの存在に期待していると話した。
たとえ2025年には彼の影響が及ばなかったとしても、ニューウェイを起用することは、長期的に見てもアストンマーティンが持てる最大のアドバンテージということになるだろう。それに加え、近年のマシン開発で何が誤りだったのかを徹底的に調査し、その原因を正すこと ...
2021年にヤマハでMotoGP王者となったクアルタラロだが、その後はヤマハの苦戦傾向が鮮明になり、上位争いから脱落……2024年も彼は奮闘したが、表彰台も獲得できない1年に終わった。