【読売新聞】　８日午後３時頃、東京都国立市谷保のＪＲ南武線矢川―谷保間の踏切で、男性が立川発川崎行きの上り快速電車（６両編成）にはねられ出血性ショックで死亡した。警視庁立川署はこの男性が同市内にある社会福祉施設の入所者で、知的障害の ...

【読売新聞】　後継者が見つからない中小企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）を手がける東京都千代田区の投資会社「ルシアンホールディングス」を巡るトラブルが相次いでいる。預金などを振り込んだ後、連絡が取れなくなったとして４０社近くが被害を訴えてお ...

【読売新聞】　あとから聞いた話では、イースターエッグの二人のお手柄だったらしい。 彼らは、モバイルオーダーの際の僕と乗務員の会話を不思議に思っていた。新大阪から東京へ、劇場でのお笑いライブのために移動していた彼らは、「酔っ払い」を運 ...

【読売新聞】和歌山県の北部を東から西へと流れ下る紀の川。その河口の南に広がる入り江が和歌の浦と呼ばれる。小高い丘から眺めると、松林の向こうに干潟が広がり、穏やかな海も見える。 　西に行くと漁師町の 雑 ( さい ) 賀 ( か ) ...

【読売新聞】　オウム真理教の後継団体主流派「Ａｌｅｐｈ（アレフ）」が、出家信者らが代表や責任者の関連法人に貸し付けをしたり、賃料を支払ったりするなどして資産を移転させていることが公安調査庁の調査書でわかった。同庁はこうした関連法人の ...

【読売新聞】　順天堂大付属順天堂医院（東京都文京区）で２０２１年２月、胆管の内視鏡検査を受けた女性（当時７２歳）が急死した問題で、女性の遺族が、検査を担当した同大の５０歳代男性教授について業務上過失致死容疑で警視庁に告訴状を提出し、 ...

【読売新聞】　長野市桐原の桐原牧神社で８日、「わら駒祭」と呼ばれる春季例大祭があり＝写真＝、氏子ら３５人が五穀 豊穣 （ ほうじょう ） や子孫繁栄を祈った。 わらで編んだ「わら駒」（高さ約２メートル５０）という馬の縁起物を引いて地 ...

【読売新聞】　地域の空き家問題について研究する県立佐野高校の生徒らが、学校前の空き家を改装して自習室をオープンさせた。空き家の片付けや協賛企業の募集なども自前。「地域と協力すれば空き家を一つでも減らせる。高校生も空き家をどんどん活用 ...

【読売新聞】　２０１９年に熊谷市と行田市を放送エリアとするラジオ放送局「ＦＭクマガヤ」を開局させた。「色々なことに挑戦する地域の人を取り上げ、街全体で盛り上げていく雰囲気を醸成したい」と、日々マイクの前で張り切っている。 ◇ 元々ラ ...

【読売新聞】　「ざらざら」「すべすべ」といった質感などを感じ取る「触覚」。触覚の機能を生かした様々な技術が開発されており、４月に開幕する大阪・関西万博でも披露される。近年は感情への影響なども明らかになってきた。 触覚は、視覚や聴覚な ...

【読売新聞】　東日本大震災から１１日で１４年。鹿児島市易居町で防災をテーマにしたカフェを営む吉永めぐみさん（５８）は、節目の日に合わせて被災地に思いをはせるワークショップの開催を思案している。暮らしに根ざした親しみやすい防災に取り組 ...